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2021 02.16

新型コロナウイルスの影響でタイのネット通販はどれくらい伸びたか。

コロナ禍において在宅勤務になる人々も増え、タイ経済も落ち込んでいるが、
タイのネット通販市場は非常に好調である。

タイ国家放送通信委員会(NBTC)の調査によると、2020年2月のネット通販
利用率が1月より80%以上増加。これはタイで最も有名なプラットフォーム
LazadaとShoppee での調査であり、1日あたりのメガバイト数をユーザー
データで比較収集した結果である。

具体的にはLazadaの1月の結果は1日あたり3.78 MB/人、2月の結果は8.37 MB/人
と1.2倍増加しShoppeeは1月7.17 MB/人、2月は41.48 MB/人と4.7倍増加した
という結果である。

Lazadaで商品を購入する人は60%以上増加し、1回当たりの閲覧に平均11分を
費やした。これは前より11%長いとのこと。またLazadaの販売店舗数も前月より
26,000件以上増加し、サイト内にある店舗やブランドが200,000件を超える
との現状。3月中旬から4月の成長率がはっきりし、2月と比較すると注文数が
2倍に増え、売上が2.3倍増加した。売れ筋商品は家電、家庭用品、ビタミン等
の健康製品である。

上記の状況はネット通販だけでなく、物流事業にも大きな影響を与えている。
オンラインでの注文が増えれば、配送サービスの需要も高まり、物流業界の
チャンスでもあるのではないか。

出所:www.matichon.co.th/politics/politics-in-depth/news_2071025

   https://marketeeronline.co/archives/159066


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